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自分の「やりたい」を追求し、青森から上京してキャリアアドバイザーへインタビュー!!

権谷 歩美Gonya Ayumi

キャリアアドバイザーと法人営業、そして採用の面接官とマルチに活躍する権谷さんに、入社の経緯から入社後に感じたことをインタビューをしました。

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ー前社では何をされていましたか??

約9年間、携帯のショップ店員をしておりました。

入社3年目で合格率5%未満と呼ばれるドコモの資格取得に成功し、5年目には主任へ昇格することができました。

その後は、マネジメント業務や新人教育をメインに業務に励んでおりました。

ーそんな資格があるんですね!!携帯ショップ店員のお仕事はどうでしたか!?

とても楽しかったです。

特にご成約いただいたお客様が、ご家族やご友人をご紹介してくださった瞬間はとても嬉しく感じました。また、自身の力で商材の獲得ができた時は大きな達成感にも繋がっておりました。

9年も長く働いてこれたのは、2点あると思っておりまして、

「仕事へのやりがいを大きく感じていたこと」と「一緒に働く同期や先輩方の人柄が良く、助け合いができていたこと」ですね。

ただ一方で、頑張っても中々収入が上がりづらく、明確な評価制度もございませんでしたのでコロナ禍をきっかけに退職を決意しました。

ヴォイスキャリアの職場環境はどうですか?

一言で言うと「成長を実感できる場所」だと思います。

それぞれが今後の目標の為に成長を求め、そのために何をして行動するべきかを日々考えて過ごしています。

また皆さん人柄が良く、困った時にいつでも聞ける・助け合いができるといった社風です。

そうだったんですね・・・ショップ定員から人材業界へ志望した理由はありますか?

実は一度転職経験があるのですが、その時に失敗してしまったのがきっかけになります。

入社後のミスマッチというのは良くも悪くも出てくると思います。そこで転職を通して叶えたいことが何かを真剣に考えた際、私と同じように現職や転職活動で悩んでいる方々が多くいることを知りました。

また当時ご支援していただいたキャリアアドバイザーの方がとても印象的で、ご支援していただいた側から今度は「ご支援する側」のお仕事がしてみたいと感じるようになりました。この先も長く仕事を続けるなら楽しく・長く働けるような人々を増やしていきたいと感じ、人材業界を志望しました。

ヴォイスキャリアに入社前と後では何かギャップなどありましたか?

そうですね!2点あります。

1つ目は、一緒に働く人達の人柄が良いことです。

20〜30代が多いということでしたので、ある程度イケイケワイワイという感じかと思っておりましたが、逆でした。

誠実で落ち着いた方々が多かったので安心しました!!

2点目に、業務量が多く、マルチタスクが求められる点です。

これまでは販売職ということもあり「店舗一丸で頑張っていこう!」スタイルだったのが、営業職になってから個人の裁量で仕事をしていくことになりますので、最初の頃はスケジュール管理が大変でした。

最近では自社採用の面接官も任されるようになりましたが、いかがですか?

採用面接を任せていただけるようになり、とても嬉しく思います。

そして、まだまだ至らない点は多くあると日々振り返りをしております。

候補者様が入社後にミスマッチを覚えないか、ヴォイスのカルチャーや文化に合うか等お伺いし想像しながら業務に励んでおります。

昔から採用のお仕事に興味がございましたので、改めて携わることができて本当に嬉しく感じております。

今後の抱負について教えてください

今後もキャリアアドバイザーを継続しながら採用面接にも携わりたいと考えております。

キャリアアドバイザーでは、求職者様の転職活動のお悩みや不安に寄り添い、自信を持って新しい一歩を踏み出せるよう最大限サポートさせていただければと思います。 また面接官として、自分自身も人材育成のスキルを向上させ、組織全体の成長に貢献したいと考えています。候補者様との出会いを大切に、長期的な視点で人材育成に関わっていきたいです。